CUSTOMER INTRODUCTION

お客様紹介

まずは、貴社のことを教えて下さい。

大原学園は1957年の創立以来約60年を迎え、全国に81校、教職員1,785名（2019年4月1日現在）の規模を誇る、日本でも有数な就職に強い専門学校です。
九州7都市14校　熊本は2015年に開校

全国区の知名度ですよね、熊本のご出身なのでしょうか？

いいえ私は、関東でして単身赴任なんですよ、丁度都甲さんにお会いする前に熊本へ赴任してまいりました。
2016年なんで、熊本震災も体験し校舎も被害をうけ復興に駆け回っておりましたよ。ほんとうに熊本の方は暖かい方が多く第二の故郷です。。（笑）

都甲額縁製作所さんへ依頼の発端は何でしょう？

熊本の地場産業の「い草」をモチーフ額に飾っておりましたが、熊本地震で破損したため、スカーフを職員トイレのインテリアとして飾ることになり、 地元熊本の額装屋をインターネットで探し都甲額縁製作所さんへ電話しました。

職員さんのトイレに、アートなんて職員さんへの心遣いが素晴らしいですね。

緊張ある職場なので、少しでも息抜きになとなる空間にしてほしいので結構拘ってます。 その拘りを、都甲さんへ伺った際にお話させて頂いたのですが、見事に汲み取って頂き、素敵な作品に仕上げて頂きました。
それがこちらです。

• 
• 

これが出会いなんですね。

はい、先ずはエルメスのスカーフ2枚をお任せで額装を依頼させていただきまして、完成するまで何度も都甲さん店を訪れ打ち合わせをしたようです。

おそらく、話が伝わるので居心地よかったんでしょうね？

そうだと思います。　一同　（笑）

完成品はいかがでししたか？　また、今回の額装で、一番意識されたことは何ですか？

スカーフの世界観を汲み取って頂きオリジナルのフレームから考えて頂き、またシワを付けたくないという無謀な注文にも、見事答えて頂き大満足でした。
繊維は経年すると撓むものという固定概念は覆りました。

大満足でしたので、熊本校の各クラブチームのユニホームの額装、九州各校で制作したタオルの額装、学生が使うパウダールームのスカーフ額装
合計14枚を、フルオーダーでお願いさせて頂きました。

素晴らしいですね、生徒さんたちが羨ましいです。

私たちも熊本校の出身ですと胸はって言ってもらえればありがたいです。アートは記憶に残りますので継承していくいきたいです。
現在は、他県校のユニホームの額装を依頼しておりますので、引き続きよろしくお願いします。